オムロン HBF-212とタニタ FS-104の違いを比較して、紹介します。
それぞれの違いを比較すると、次の5つでした!
- タニタ FS-104には、自動認識機能がついている
- タニタ FS-104は、測定前に電源ボタンを押さなくて良い
- オムロン HBF-212の方が、測定項目が多い
- カラー展開が違う
- タニタ FS-104の方が、値段が高い
サイズや重さはほぼ同じで、測定項目に大きな違いはありません。
大きく違うのは、
- 自動認識機能の有無
- 測定前に電源ボタンを押す必要があるか、無いか
- カラー展開
の3つです。
本文で詳しく紹介します☆
↓シンプルな機能で、価格が安いオムロン HBF-212
>>>オムロン HBF-212の口コミや機能は、こちらで紹介しています
↓高機能で、カラー展開が豊富なタニタ FS-104
>>>タニタ FS-104の口コミや使い方は、こちらで紹介しています
オムロン HBF-212とタニタ FS-104 違いを比較
オムロン HBF-212とタニタ FS-104の違いは、次の5つです。
- タニタ FS-104には、自動認識機能がついている
- タニタ FS-104は、測定前に電源ボタンを押さなくて良い
- オムロン HBF-212の方が、測定項目が多い
- カラー展開が違う
- タニタ FS-104の方が、値段が高い
それぞれの違いを、詳しく紹介していきます!
タニタ FS-104には、自動認識機能がついている
|
タニタ FS-104には、自動認識機能がついていますが、オムロン HBF-212にはついていません。
自動認識機能というのは、体組成計に乗った人を自動で判別する機能のことです。
初回に、家族それぞれのデータを登録するだけでOKです!
毎回データを呼び出したり、登録しなくてよいのでとても便利です。
タニタ FS-104は、測定前に電源ボタンを押さなくて良い
タニタ FS-104は、測定前に電源ボタンを押す必要がありません。
体組成計に乗るだけで、自動で電源が入り測定を開始します。
オムロン HBF-212は、測定前に電源スイッチを押さないといけません。
ちょっとした手間ですが、電源を入れなくてよいのは、楽で便利ですね♪
オムロン HBF-212の方が、測定項目が多い
オムロン HBF-212とタニタ FS-104の共通の測定項目は、
- 体重
- 体脂肪率
- BMI
- 内臓脂肪
です。
オムロン HBF-212は更に、
- 体脂肪率:4段階
- 内臓脂肪レベル:3段階
で判定してくれます。
自分の体脂肪率・内臓脂肪レベルが標準の範囲内なのかが、わかります。
「体脂肪率・内臓脂肪レベルを判定して欲しい」という方は、オムロン HBF-212を選ぶと良いです。
カラー展開が違う
オムロン HBF-212とタニタ FS-104は、カラー展開が違います。
- オムロン HBF-212:ホワイトのみ
- タニタ FS-104:ホワイト・ブルー・ピンクの3色展開です。
「ホワイト以外の体組成計が欲しい」という方は、タニタ FS-104を選ぶと良いです!
タニタ FS-104の方が、値段が高い
2023年3月現在 楽天での販売価格は、
- オムロン HBF-212:2,980円
- タニタ FS-104:4,730円です。
タニタ FS-104の方が、1,750円高いです。
タニタ FS-104は、乗る前に電源を入れずに測定できたり、自動認識機能がついています。
↓シンプルな機能で、価格が安いオムロン HBF-212
>>>オムロン HBF-212の口コミや機能は、こちらで紹介しています
↓高機能で、カラー展開が豊富なタニタ FS-104
>>>タニタ FS-104の口コミや使い方は、こちらで紹介しています
オムロン HBF-212とタニタ FS-104 どっちがおすすめ?
オムロン HBF-212とタニタ FS-104の違いを紹介しました。
それぞれどんな人におすすめなのか、整理していきますね!
オムロン HBF-212がおすすめな人
|
- とにかく安い体組成計が欲しい
- 機能は最低限で良い
- 体脂肪率・内臓脂肪レベルが、標準より上か下か知りたい
タニタ FS-104がおすすめな人
|
- 測定前に、電源ボタンを押すのが面倒
- 家族の健康管理をしたい
- かわいい色の体組成計が欲しい
オムロン HBF-212とタニタ FS-104の大きな違いは、
- 自動認識機能の有無
- 測定前に電源ボタンを押す必要があるか、無いかです。
この2つの機能が必要かどうか、考えて選べばOKです!
機能はシンプルで良いので、安いものが欲しいなら、オムロン HBF-212がおすすめです。
家族の健康管理が楽にできて、高機能なものが欲しい方は、タニタ FS-104を選ぶと良いです。
↓シンプルな機能で、価格が安いオムロン HBF-212
>>>オムロン HBF-212の口コミや機能は、こちらで紹介しています
↓高機能で、カラー展開が豊富なタニタ FS-104
>>>タニタ FS-104の口コミや使い方は、こちらで紹介しています
オムロン HBF-212とタニタ FS-104の比較表
- 価格が安く、シンプル機能のオムロン HBF-212
- 高機能で、家族の健康管理ができるタニタ FS-104
2つの製品の違いを、表にまとめました。
オムロン HBF-212 |
タニタ FS-104 |
|
カラー展開 | ホワイト | ホワイト・ブルー・ピンク |
サイズ(mm) | 幅285 × 奥行210 × 高さ28 | 幅297×奥行210×高さ25 |
本体重量 | 約1.3kg | 約1.4kg |
体重単位 | 100g | 100g |
最大計量 | 135kg | 150kg |
測定項目数 | 6 | 4 |
登録可能人数 | 4 | 5 |
自動認識機能 | 無 | 有 |
使用前に電源を入れる必要 | 有 | 無 |
価格(2023 / 3現在) | 2,980円 | 4,730円 |
比較表を見ると、オムロン HBF-212とタニタ FS-104のサイズや重さは、ほぼ変わりませんね。
↓シンプルな機能で、価格が安いオムロン HBF-212
↓高機能で、カラー展開が豊富なタニタ FS-104
オムロン HBF-212とタニタ FS-104 共通の機能や特徴は?
オムロン HBF-212とタニタ FS-104の共通の機能や、特徴を紹介します!
体重・体脂肪率・BMI・内臓脂肪を測定できる
オムロン HBF-212とタニタ FS-104は、
- 体重
- 体脂肪率
- BMI
- 内臓脂肪
を測定することができます。
体脂肪率や内臓脂肪は、見た目ではわからないので、数値を知ることができるのは良いですね。
定期的に体組成計に乗ることで、健康管理ができます。
ガラス天板でお手入れしやすい
|
オムロン HBF-212とタニタ FS-104は、天板がガラスでできているので、お手入れが楽です。
フラットなデザインなので、細かいところにゴミがたまりません。
拭きやすい素材で、掃除がすぐに終わるのが、嬉しいですね!
スリム&コンパクトで、置き場所に困らない
オムロン HBF-212とタニタ FS-104は、スリムでコンパクト設計なので、場所を取らず収納できます。
厚さも薄いので、狭い隙間などにも置くこともできます。
スタイリッシュなデザインなので、出しっぱなしでもOKです。
表示される文字が大きく見やすい
オムロン HBF-212とタニタ FS-104は、表示される文字が大きいのが特徴です。
見やすく表示されるので、わざわざしゃがむ必要がありません!
文字が大きいので、
- 視力が悪い方
- 年配の方
も見えやすいですよ♪
オムロン HBF-212とタニタ FS-104 違いを比較まとめ
オムロン HBF-212とタニタ FS-104の違いを紹介しました。
違いは、次の5つでした。
- タニタ FS-104には、自動認識機能がついている
- タニタ FS-104は、測定前に電源ボタンを押さなくて良い
- オムロン HBF-212の方が、測定項目が多い
- カラー展開が違う
- タニタ FS-104の方が、値段が高い
サイズや重さは、どちらの商品もほぼ変わりません。
大きな違いは、
- 自動認識機能の有無
- 測定前に電源ボタンを押す必要があるか、無いか
- カラー展開
です。
この3つを重点的に見ると、最適な商品が見つかりやすいですよ。
- シンプルな機能で良いので、とにかく安いものが欲しい:オムロン HBF-212
- 高機能で、家族の健康管理ができるものを探している:タニタ FS-104
をおすすめします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
↓シンプルな機能で、価格が安いオムロン HBF-212
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↓高機能で、カラー展開が豊富なタニタ FS-104
>>>タニタ FS-104の口コミや使い方は、こちらで紹介しています